
コロナ陽性になった友達が、生命保険から一時金が出たと言っていました。
まだ生命保険に入っていないのですが、どうしたらいいですか?
この疑問に答えていきます。
新型コロナウイルス感染症は未だ流行が収まる気配がありません。(2022年7月時点)
筆者も新型コロナウイルスに感染しましたが、長期間の自宅療養はきつくて長い時間でした。
そして、ある1つのことをやっておけばよかったとひどく後悔しました。
生命保険への加入です。
私が現在お付き合いをしてる方は、自身と子ども3人に生命保険をかけておりましたので以下の一時金が給付されました。
- 母:9万円
- 子1:25万円
- 子2:9万円
- 子3:7万円
なんと合計50万円もの一時金が給付されたのです。

何も加入していなかった私はもちろんゼロ円。

入っておけばよかったのにー
結論はこちら
新型コロナウイルスに感染する前に、生命保険を見直し新型コロナウイルスに関連する保険金の出る生命保険に切り替えておく
本記事では、新型コロナウイルス感染症と生命保険会社の対応、生命保険の見直しをした方がいい理由について詳しく解説します。
新型コロナウイルス感染症に対する
基本的な生命保険会社の対応

生命保険会社は数多く存在しますが、各社の新型コロナウイルスに対する対応、保険金の取り扱いについて解説します。
以下に記載する事項に関しては、原則としてすべての新型コロナウイルス株(オミクロン株を含む)への感染が対象となります。
全生命保険会社共通の認識事項
生命保険会社はたくさんありますが、各社共通の認識は以下の通りです。
コロナ感染で入院したとき
【疾病入院給付金】の支払い対象に該当します。
【病気の治療のための入院】という認識のため、医療保険等の【入院給付金】の支払い対象となります。
医療機関で受けた抗原orPCR検査の結果に関わらず、【医師の指示で入院】となった場合は支払いの対象とみなされます。
コロナ感染で死亡したとき
コロナ感染が要因で死亡してしまったときは【疾病による死亡保険金】の請求対象となります。
一部の保険会社においては、契約時の特別な条件に関わらず、新型コロナウイルス感染症による死亡が支払事由となれば、死亡保険金について支払う取り扱いをしています。
保険料の払い込み猶予期間
新型コロナウイルス感染症となってしまった場合は、加入している生命保険会社への掛け金の支払いおよび契約の更新等については金融庁より要請の指示があったため各生命保険会社でもこの特別措置を講じています。
⇒金融庁ホームページの該当ページはこちら(PDFファイルが開きます。)
一部の保険会社で対応しているもの
各保険会社によって、保険商品に特徴(新型コロナウイルス感染症を考慮したメリット)を持たせたものが発売されています。
太陽生命
【スマ保険】の感染症プラス入院一時金保険が発売されている。
【入院重点プラン】などオプションも用意されている。
PayPay保険サービス
PayPayアプリから加入できる【コロナお見舞い金保険】が発売されている。
FWD生命
新型コロナウイルス感染症と診断された場合、入院の有無に関わらず【一時金】が受け取れる。
このように、各生命保険会社では新型コロナウイルス感染症に対するさまざまな対応を打ち出しています。
新型コロナウイルスの脅威を考えると、いずれかの生命保険に加入しておくことをオススメしたい。
なぜ今生命保険を勧めるのか

私が新型コロナウイルス感染症に対して、生命保険への加入を勧める理由は以下の通りです。
- 収入減少の対策
- 療養期間の費用の対策
- 入院費用の対策
- 物価上昇を考慮しての対策
コロナ禍に入って早くも2年が経過しました。
まだまだ新型コロナウイルス感染症の流行は収まらないですし、株が違えば2回目の感染が起きる人もいます。
新型コロナウイルスに感染した場合、療養の方法は以下の3択あります。
- 入院
- ホテル療養
- 自宅療養
ホテル療養・入院であれば、医療費・宿泊費・食費などは公費で負担されます。
しかし、自宅療養となった場合の食費や生活費は一切公費で負担されません。
(※自治体によっては自宅療養者へ【配食】の対応を行っているところもあります。)
私もパートナー家族との自宅療養でしたが、予想以上に食費・光熱費がかかりました。
生命保険会社によって給付される保険金・一時金の差はあるものの、お金振り込まれるだけで気持ち的にも、経済的にも楽になるのは事実です。
- 自宅療養はとにかくお金がかかる
- お金は心の安定剤
以上の事から、生命保険会社への加入および見直しを強くオススメしています。
生命保険を見直したいとき
生命保険について、すでに入っている方はまずご加入の生命保険の約款などを読み直してください。
あるいは、保険会社に問い合わせて【新型コロナウイルス感染症に感染した場合の保険金はあるのかどうか】についてたずねましょう。
新型コロナウイルス感染症に対する保険金の取り扱いが無かったり、対象となってない場合は一度生命保険の見直しを行いましょう。
生命保険の見直し

生命保険の見直しってどうやるの?
一概に【見直し】と言っても、なかなかすぐに見直せるほど簡単ではありません。
そこで、FP(ファイナンシャルプランナー)という保険のプロによって適切な生命保険は何なのかという疑問を解決してもらいます。
生命保険の見直しにオススメなのが【みんなの生命保険アドバイザー】です。

みんなの生命保険アドバイザーとは?

みんなの生命保険アドバイザーは、パワープランニング株式会社(Power Planning Co., Ltd.)が運営するFPと保険相談を希望している人をつなぐ保険相談サービスです。
- 訪問型保険相談サービス
- 相談実績40万件以上
- 無料保険相談の満足度97%
- オンライン相談が可能
- しつこい対応がない
- ストップコール制度を導入
- 家計応援キャンペーン中(~2022.7.10)
\ 7/10までキャンペーン中/
①訪問型保険相談サービス
保険相談を受ける際には2つの形態があります。
- 店舗型
(店舗に出向いて保険相談を行う) - 訪問型
(自宅や指定した場所に相談員が赴き相談する)
みんなの生命保険アドバイザーは、相談者が場所を指定したり、自宅に来てもらい相談を行う訪問型の保険相談サービスです。
店舗に行かなくても良いですし、交通費もかかりません。
「交通費」はかかりませんし、相談はすべて無料でサービスを受けることができます。
また、女性の方で「男性のFPは苦手だな(嫌だな)」と感じる方は女性のFPを指定することも可能です。
②相談実績40万件以上
パワープランニング株式会社が設立されてから保険相談サービスをはじめとする資産形成・運用・コンサルティングの分野で17年以上携わっている会社です。
累計40万人以上の方がサービスを利用しています。
みんなの生命保険アドバイザーは、利用者の声をもとに誕生したWEBサービスです。
生命保険商品というのは、選ぶのがとても難しい商品であり、情報収集・検討時間など労力がかかります。
そこで、みんなの生命保険アドバイザーは【保険のプロ】が利用者のニーズに合った保険選びを手伝うことで安心感と確かなサービスを届けています。

オンライン相談が可能
みんなの生命保険アドバイザーは「訪問型」の保険相談サービスではありますが、オンラインでの保険相談にも対応しています。
コロナ禍ということもあり、オンラインでの面談需要が増えています。
相談についてはオンラインで可能ですが、契約時は対面となるので注意が必要です。
保険相談は対面・オンラインどちらでも何度でも無料で行えます。
しつこい対応がない
みんなの生命保険アドバイザーの保険相談はすべて「無料」となっています。
利用者として気になるのが【しつこく勧誘されたら嫌だなぁ】という点です。
しかし、みんなの生命保険アドバイザーは会社の方針としてしつこい対応は禁止としています。

FPと相談者をつなぐ役割がありますので、評価の低い対応はできませんね。
ストップコール制度の導入
しつこい対応がないみんなの生命保険アドバイザーですが、勧誘方針でのしつこい勧誘を禁止するのとともにストップコール制度を導入しています。
ストップコール制度とは
相談者が不快になったり、しつこい勧誘をされた場合に電話1本で面談・対応を中止できる、あるいは担当者の変更ができる、という制度です。
会社の方針としてこのような対応がしてあるので、口コミも【丁寧な説明だった】【親切な対応だった】という声が多いようです。
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残り僅かな期間ですが、今なら無料の保険相談をしたあとにメールで届くアンケートに答えると全員に黒毛和牛のプレゼントがあるようです。

100gくらいかな?
無料でできますので、ぜひ保険相談をされてみてはいかがでしょうか。

いつ新型コロナウイルス感染症になるかわかりませんからね。お早めに。
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あとがき
生命保険の見直しについて本記事では強く推します。
ただでさえ新型コロナウイルス感染症にかかってしまうと、仕事は休まなくてはなりませんし必要のない出費も増えてしまいます。
生命保険による保険金、一時金があるだけでとても心に余裕が生まれます。
すでに生命保険に加入している人は多いと思いますが、この機会に一度確認・見直しを行ってみてください。
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