こんにちは。
1月もあっという間に過ぎ去り、気づけばもう後半1週間ですね。
さて、私は診療放射線技師(レントゲン技師)として病院で勤務しています。
医療従事者の一人として、毎日業務をこなしております。
記録もかねて給与明細を公開していこうと思います。
放射線技師を目指している人は参考にしてみてください。
- 診療放射線技師8年目の給料
- 診療放射線技師8年目の額面と手取り
- 地方の医療機関で働く放射線技師の給料
【2022年1月】診療放射線技師の給与明細

私が勤務している医療機関は、毎月25日が給料日です。
少し珍しいかもしれませんが、その月に働いた分が給料としてもらえます。
例えば、4月1日に入職したとき、4月25日にはお給料が出ます。
職場によっては、翌月25日や10日など次の月にならないと給料が出ない場合がありますが、私の職場ではそのようになっています。
年末年始に働いた休日出勤分の時間外手当がついていたので、いつもより少し手取りがあります。
夜勤や残業もほとんどないので地方の放射線技師としてはこんなもんかなと思います。
そろそろ、転職も考える時期になってきたなぁとしみじみ思います。
私の職場のうわさでは、上層部(事務長や院長)に直接交渉すると、給料があがると聞いたことがあるので来年度から給料を上げてもらうべく、近々交渉に行こうかなと思っています(笑)
なかなか、うまい話はないと思いますが行動しなければ何も変わりません。
それはブログもSNSも現実も同じですね。
筆者の給料アップにご期待ください・・・!
放射線技師の給料

医療従事者のお給料って、実は基本給や手当にはあまり差はありません。
給料の高い人は、夜勤や当直などをはじめ、各種手当をもらっているからです。
救急外来をやっていない病院や、技師の数がそもそも少ない病院、健診業務のみの医療機関などは、当直や夜勤はありません。
求人情報見るときにチェックしておきたい項目です。
放射線技師だけでなく、臨床検査技師や臨床工学技士、理学療法士の人たちも似たり寄ったりなお給料です。
そのため、給料をたくさんほしいのであれば夜勤や残業のある職場を探してみるといいかもしれませんね。
なのでこうしてブログを続けることもできています。
これは余談ですが、私はパートナー(彼女)と子どもたちと生活しています。
わけあって籍はまだ入れてないのですが家事をしたり子どもたちと出かける時間を作ったりできることもいい部分の1つかなと考えています。
もっといい暮らしをするためにブログや副業を通して稼いでいきたいですが、それはまだ少し先のお話になりそうです。
いいパパになるためにもしっかりがんばらないといけません。
放射線技師の副業

放射線技師として働いている人の中には、副業をやっている人がいます。
もちろん、就業規則で副業が禁止されていたらアウトですが、昨今の副業ブームを見ていると、最近では比較的緩くなってきたのではと思います。
放射線技師として働きながら出来る副業はいくつかあります。
- レントゲンのバイト
- 一般のバイト
- せどり関連
- ブログ運営
- YouTubeなどの媒体
私のように時間がとれる人は、勤務の無い時間帯に飲食店のアルバイトをしている方もいるようです。
時間がとれると、週末などの時間を使ってレントゲンを撮るバイトにもいけたりします。
残念ながら私の地域ではレントゲンバイトはありませんが都会ではやってる方がいるようですね。
放射線技師はコンピューター関係に強い職業ですので、パソコンを用いた仕事は取り組みやすい傾向にあります。
- ブログ執筆
- メルカリやヤフオクなどでせどり
- 動画編集
などでデジタルな業務で収入を発生させることが強みかもしれません。
私も、いつの日かブログで収入を得られる日が来ると信じて頑張っているところです(泣)
2022年5月追記
ブログを始めて7カ月が経過した2022年5月、ついに収益化に成功しました。
- Googleアドセンス
- アフィリエイト
上記2点で収益を発生させることができました。
ようやく収益化のスタートラインに立てたので、ここからさらに努力していく所存です。
まとめ

2022年1月のお給料を公開させてもらいました。
需要はどれぐらいあるかわかりませんが、
- 地方の医療機関正社員
- 8年目放射線技師
- 独身、男性
の給料です。
都会の求人と比べると、とても少ないと思いますが、地方の医療機関ではこんなもんかなと思って働いています。
他の医療従事者さん、放射線技師さんの給料が気になるところです。
給与明細は私個人としての記録にもなるので、毎月公開していこうかなと思います。
コメント