【2022年3月】診療放射線技師の給与明細を公開【コロナ手当が１７万？】

2022年3月のお給料について公開します。

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２０２１年度もあと数日でおわり、新年度が始まります。

私の放射線技師としてのキャリアも８年を終え、９年目が始まります。

地方勤務なので、大病院や夜勤・当直のある病院に比べてスキルも給料も乏しいですが、私の給与面について赤裸々に紹介していきます。

レントゲン技師の給料は全国的にみると、比較的高い傾向にありますが地方の中小の医療機関では一般のサラリーマンなみと考えると良いです。

2022年1月、2月の給与明細については以下の記事をご覧ください。

地方の医療機関で勤務を続けていこうと思っている人の参考になれば幸いです。

【2022年3月】診療放射線技師の給与明細

毎月25日が私の勤める医療機関の給料日です。

2022年3月は、2月よりも比較的落ち着いた月間でした。

新型コロナウイルスも徐々に減少傾向にあり、蔓延防止措置も全国で解除されましたね。

時間外勤務も少ない方でした。

上層部より告知を受けていた「新型コロナウイルス対応手当」が振り込まれました。

とんでもない額で正直驚きました。

私は２月と３月だけが対象ですが、全国にある新型コロナウイルス対応病床のある医療機関でも似たように「コロナ手当」があるようです。

コロナ患者のＣＴ撮影は１年半以上やっているので、もっと早くから欲しかったのは言うまでもありません。

３月分のコロナ手当は４月の給料に加算されるようなので、４月の給料が少し楽しみです。

頑張った分だけ給料を頂けるとモチベーションにもつながるのですけどね。

８年目の放射線技師の給与明細まとめ

2022年3月のお給料を公開させてもらいました。

需要はどれぐらいあるかわかりませんが、

• 地方の医療機関正社員
• ８年目放射線技師
• 独身、男性

の給料です。

給与明細は私個人としての記録にもなるので、毎月公開していこうかなと思います。

診療放射線技師のおしごとに関しては、以下の記事を参考にどうぞ。