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【2022年】診療放射線技師国家試験の合格率や対策を解説【難しい?】

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診療放射線技師の国家試験は簡単?
疑問をもつ男の子

診療放射線技師になりたいです。

国家試験は難しいですか?

合格率や勉強法などについて教えてください。

この疑問に答えていきます。


医療系の職業のほとんどが国家試験を経て、合格すれば国家資格を取得できます。

診療放射線技師(以下放射線技師)もそのなかの一つで、看護師や理学療法士などと同様に毎年1回国家試験が実施されています。

結論はこちら

診療放射線技師の国家試験はきちんと勉強をしていれば「簡単」です。

勉強漬けにならなくても合格ラインを超えることが可能。

筆者は、平成26年に行われた第66回診療放射線技師国家試験に1発合格しています。

本記事では、放射線技師の国家試験の内容や、難易度、合格するための勉強法などを詳しく解説します。

  1. 国家試験の難易度
  2. 国家試験の内容
  3. 国家試験に合格する秘訣
目次

放射線技師国家試験の難易度

放射線技師国家試験の難易度

医療系技術職である放射線技師の国家試験は難しいのか、簡単なのか解説していきます。

基本的には、どの試験でもいえることですが、”勉強をしていれば”難易度は高くない”です。

筆者

1日何時間も勉強しなきゃいけないほどシビアな試験ではありません。

放射線技師の国家試験には、合格基準があります。

合格基準

  • 合計得点【120点/200点(60%)】以上
  • 0点の科目:【1科目以下】

総合的に6割以上の点数を取れば合格です。

0点の科目が1科目以下

15に分かれた科目にそれぞれ設問があり、2科目以上0点の場合、総得点が120点を超えていても不合格となります。

いくつかの科目だけに絞って勉強していると、痛い目に合います。

配点の少ない科目(特に医用工学(7点)と画像工学(5点))は確実に点数を取れるように対策が必要です。

医用画像情報学/医用工学 (解いて覚える!合格にラスパ!診療放射線技師国家試験)

国家試験の合格率

2019年~2022年の放射線技師国家試験の合格率(新卒+既卒)を以下に示します。

年度2018201920202021
受験者数
(人)
3,2022,9142,9533,245
合格者数
(人)
2,5372,3972,1842,793
合格率
(%)
79.282.374.086.1

診療放射線技師国家試験:合格率(過去4年分)新卒+既卒

新卒・既卒を合わせた合格率は80%前後となっています。

2019年~2022年の放射線技師国家試験の合格率(新卒のみ)を以下に示します。

年度2018201920202021
受験者数
(人)
2,5902,3952,5282,613
合格者数
(人)
2,3152,2072,0992,447
合格率
(%)
89.492.283.093.6

診療放射線技師国家試験:合格率(過去4年分)新卒のみ

新卒のみであれば合格率は90%前後で推移しています。


以上の事から、放射線技師の国家試験の難易度はそこまで高くないと考えられます。

学校で習ったことを復習し、国家試験の傾向と対策を行えば本番でも75%~90%の得点を取ることができるはずです。

放射線技師国家試験の内容

放射線技師国家試験の内容

放射線技師の国家試験は、全部で15の科目があります。(令和元年より14⇒15に変更)

2021年度の国家試験を参考に解説します。

スクロールできます
配点難しさ重要度
午前
放射化学8
診療画像機器学20
診療画像検査学20
核医学検査技術学20
放射線治療技術学20
医用画像情報学10
午後
基礎医学大要30
放射線生物学10
放射線物理学10
医用工学7
放射線計測学10
画像工学5
エックス線撮影技術学20
放射線安全管理学10
放射線技師 国家試験 科目と配点(2021年度を参考)

特に気を付けなければならない科目は、医用工学と画像工学です。

この2科目は問題数が少ないうえに、出題内容もクセのあるものが出る傾向にあるので必ず1点以上はとるように心がけましょう。

そのほかの配点の少ない科目である放射化学や、医用画像情報学などは比較的問題の傾向が限られているので点数が取りやすいです。

また、基礎医学大要は最も広い出題範囲のため、要点を抑えつつ全範囲をくまなく勉強しておかなければなりません。

筆者

筆者は工学系が苦手だったので、医用工学で苦戦しました。

苦手な分野を早いうちから洗い出し、克服しておくことが大事です。

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放射線技師 国家試験に合格するためには

放射線技師 国家試験に合格するためには

放射線技師養成校に入学し、ただ言われることをこなしているだけでは国家試験の合格は難しいです。

学校で教えてくれるのはあくまで「基礎」的なことばかり。

習ったことを「覚えているだけ」ではなく「知識」として身についているかどうかが大事になってきます。

国家試験の出題範囲はとても広く、何から勉強を始めていいかわからなくなる時があります。

今回、私が行った勉強法やコツをまとめましたので紹介します。

  1. 過去問を繰り返し解く
  2. 「覚える」ではなく「理解」する
  3. 説明できるようになる
  4. 問題集を解く

①過去問を繰り返し解く

他の医療系職業でもいえることですが、とにかく過去の国家試験問題をパーフェクトにできるようになれば合格が見えてくることは確かです。

過去に出題された問題を出題基準として試験が作成されるため、似たような問題、出題の仕方など傾向がつかめます。

全く同じ問題が出題されることもあるため、過去5年分~10年分を2周以上解いておくと安心できます。

もちろん、何度も解いていると答えを覚えてしまうため自分の解答を「説明」できるようになるまで頑張りましょう。

②「覚える」ではなく「理解」する

覚えることは大前提ですが、中身まで理解しておかなければ点数は取れません。

  • なぜその答えになるのか
  • なぜこの答えは違うのか

時間はかかりますが、1つ1つ理解していくことで応用の問題が出たときも対処できるようになります。

筆者

暗記だけでとれる点数は限られますからね。

計算問題の公式も、暗記するだけでなく理解することで問題の意図がわかり正解率があがります。

③説明できるようになる

国家試験の過去問などを用いて、周囲の人に説明してみてください。

  • 友人や同級生
  • 学校の先生
  • 後輩

答えを導くまでに説明できれば、問題についてマスターしたと言えるでしょう。

筆者

頭の中で分かった気になっていても、説明してと言われるとなかなか言葉にできないときってありますよね。

自分の言葉で説明・解説が出来て初めて「理解した」ことになります。

④問題集を解く

「あ、この問題見たことある」

この現象が起こればニヤリと口元が緩みます。

国家試験の過去問だけでなく、学校や通販サイトにはさまざまな国家試験対策問題集があります。

筆者

違った切り口で出題・解説されているものもあり、点数アップにつながります。

国家試験の過去問ばかりでは飽きてしまう場合もあるため、いろんな問題集に取り組んでみると幅広い知識を得ることができます。

臨床現場で実際に使われている画像が出題されることもあるので、さまざまなテキストに目を通しておくことをオススメします。

まとめ

総合的に考えると、診療放射線技師の国家試験は「簡単ではないが難しくもない」といったところです。

学校での勉強をちゃんと理解しておけば、本番の試験もすらすら解けます。

国家試験は、1回で合格しないと浪人することになりモチベーションも著しく低下します。

筆者

落ちないように早い段階から国家試験対策に取り組むことが大切です。

放射線技師の過去問は通販サイトでも売ってありますが、学校においてあることも多いです。

1冊自分用に持っておくと好きな時に勉強できますし、書き込んでも良いので重宝しますヨ。

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よくある質問

高校生ですが、物理を高校で習っていません。大丈夫ですか?

大丈夫です。大学や専門学校でも基礎から学ぶため、国家試験にも臨むことができます。

在学中の放射線技師養成校の国家試験平均合格率が低いです。大丈夫でしょうか?

ご自身の勉強次第です。バイト・遊びもいいですが毎日の積み重ねが大事です。

国家試験の過去問だけ解いていれば合格できますか?

過去問を説明できるなら合格の可能性はあります。解くだけ、覚えるだけでは合格できません。

毎日勉強してますが、模試や過去問で点数が取れません。どうしたらいいですか?

覚えるだけになっていませんか?解答1つ1つを理解して説明できるようになれれば点数も伸びてきます。

既卒の合格率が低いのはなぜですか?

浪人してしまうと勉強の環境が大きく変わり、モチベーションが著しく低下します。勉強にも身が入らないため、得点率が下がり合格率も低くなってしまいます。

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