
ツイッターをみてたら『ドライクリケット』って成分がいろんな食品に含まれてると見ました。
そしてドライクリケットはコオロギを乾燥させたものって…?
本当なのか知りたいです。教えてください・・・
この疑問に答えていきます。
結論から言いますと『ドライクリケット』は英語表記で『dried crickets』と書き、乾燥コオロギのことを示します。
直訳すると…

ここ数週間で『コオロギを食べる』ことに対する話題がめちゃくちゃ沸騰しています。
ツイッター、インスタグラムをはじめ、著名人(芸能人)がコオロギ食に関するコメントまで発表する事態となっています。

個人的には、コオロギは食べたくないです。たとえ乾燥して粉になっていようが。
余談ですが、ドライクリケットは別名もあるようです。
・グラリスパウダー
・サーキュラーフード
・シートリア

まじか・・・
安易にドライクリケットと検索すると痛い目に
興味本位で検索してみました。
虫ちゃんの画像や写真が苦手な方は絶対にやめましょう。
乾燥したコオロギさんがわんさか出てきます。
同じように興味本位で検索してしまった方、ストロングゼロを飲んで気分転換しましょう。
ドライクリケットは体に害はないのか
結論から言うと、害はありません。
栄養成分がいいらしいです。
多くの人は、食べたくないと思うでしょう。
正直、それが一番至極当然な反応だと筆者は思います。
調べると、爬虫類の餌に使われていたりするようです。

なぜわざわざ私たちの食生活に勧められるのか、筆者は理解できない現状です・・・
チョコレート菓子の成分などに表記されていることも
ツイッターを見ていると、該当の画像がありました。

『コオロギのチョコクランチ』だそうです。
成分に『ドライクリケット』が含まれていますね。
調べてみたところ、以下のような食品に含まれていることが多いようです。
- 昆虫食
- コオロギの〇〇
- 乾燥コオロギの〇〇
- クリケット〇〇
誤認を防ぐためか、品名には関連するワードが含まれているのがほとんどのようです。

知らず知らずのうちに食べていたらなんかいやだなぁ。。
チョコレート菓子は昆虫成分は含まないでほしいものです。

筆者の好みですが、チョコレートの中では、リンドールが一番好きです。ははは
結局コオロギはどうなの
私の見解としては、『食べたい人だけ食べればいい』が結論です。
- おいしいよ?
- 食べなよ?
- なんで食べないの?
- コオロギ食べよう?
- 栄養たっぷりだよ?
価値観の押し付けが一番嫌がられます。
将来の食糧難がなんだという問題があるのはわかりますが、ほかにやることがあるのでは?と思ってしまうものです。

個人的には、虫さんはしばらく食べる予定もありませんし食べたいとも思いません。
サステナブルとかSDGsとかをこじつけるのも好きではありません。
『コオロギを食べないと生きていけない』状況になったときは考えます。
この話題はまだまだしばらく議論が続きそうです。
非常食に興味のある方は、長期保存が可能なアルファ米がオススメですヨ。
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